歯並びにこんなお悩みは
ありませんか?
- 大人になってから矯正しても、歯並びが良くなるのか気になる
- 噛み合わせが悪く、うまく噛めない
- 歯並びや噛み合わせが悪く、発音がうまくできない
- 歯並びが悪く虫歯や歯周病になってしまった
- 矯正治療時の見た目が心配
- 就職や結婚などを控えているので、歯並びを良くしたい
- 費用が気になる
今からでも遅くない!
大人になってから
始める矯正
歯並びや噛み合わせを改善する矯正治療と聞くと、「小さい子どもが受けるものでは?」と思う方は多いのではないでしょうか。確かに一昔前までは、「矯正治療=小学生~高校生の年代の子が受けるもの」だというイメージが定着していました。しかし近年では、大人になってから矯正治療を受ける方が増えています。
重度の歯周病になっておらず、歯槽骨と歯肉が健康でしたら、何歳からでも矯正治療を受けられます。矯正治療は虫歯治療と違って、そこまで緊急性が高いものではありません。しかし、歯並びや噛み合わせの乱れをそのままにするのは、見た目が気になったり、歯槽膿漏や咀嚼のトラブルを招く原因にもなります。子どもと比べて、大人の顎の骨は既に発達しているため、歯の移動には時間がかかることが多いです。焦らずゆっくり治していきましょう。
大人の歯並び矯正の治療期間は
どのくらいかかるの?
矯正の治療期間は1年〜2年半ほどです。ただし、歯並びの状態や治療法によって期間は若干変動します。
そのためこの期間は、あくまで平均的な治療期間だと考えてください。
大人の歯並び矯正治療の
メリット・デメリット
メリット
- コンプレックスが解消されるので、自信が持てるようになる
- 噛み合わせが改善され、肩こりや頭痛などの不調も解消される
- 歯や歯茎全体の健康が長く保てる
デメリット
- 治療法によっては2~3年かかるケースもある
- 健康保険ではなく自費診療になる
- 骨や歯茎に負担がかかるため、痛むこともある
- 指示に従って装置を装着しないと、元に戻ってしまう
当院の大人の矯正歯科で
使用する装置の種類
ワイヤー矯正
歯の表面にブラケットを取り付け、そこにワイヤーを通す治療法です。ワイヤーが引っ張る力を利用して、動かしたい位置に歯を少しずつ移動させていきます。
装置の取り付けや調整は、全て歯科医師の手で行われます。
多くの患者さんが受けているメジャーな矯正治療の一つですが、歯科医師の技術力に大きく左右される治療法とも言えます。
マウスピース矯正(インビザライン)
薄くて透明なマウスピース型矯正装置を使った治療です。
透明なので審美性が高く、見た目を気にせずに矯正治療を受けることができます。
「金属のブラケットやワイヤーを使用した矯正治療は見た目が気になる…」とお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。
大人の矯正歯科Q&A
出産の時、矯正装置はどうすればいいのでしょうか?
ご出産時の負担が軽減できるよう、矯正装置の調整を行います。また長期間の帰省をしても治療を続けられるよう、他の歯科医院へ紹介することも可能です。
差し歯のある部位でも、矯正治療はできますか?
差し歯のある部分でも、矯正治療は受けられます。
留学の予定があります。矯正治療は続けられますか?
装置を着けたまま留学するか、一時的に装置を取って留学するかにつきましては、留学期間や状況を考慮して決めていきます。帰国した後には、また矯正治療を受けていただきます。一時的に装置を取り外した場合は、帰国後にまた装置を着けていただきますが、追加料金は発生しません。ご安心ください。
結婚式(または成人式など)を控えています。一時的に装置を外したいのですが……。
一時的に取り外しても問題ありません。 ただし、別途費用が発生することもあります。事前にご説明しますので、イベントの予定が決まり次第、お早めにご報告ください。外している期間は短いほど、治療効果が高まります。